【7/18・7/25】川の生き物をキャッチ&ウォッチ|秋川渓谷の清流ガサガサ親子体験(あきる野市)
「ガサガサッ!」網を入れた瞬間、清流の生きものが暮らしごと飛び出してくる。秋川渓谷で出会う、本物の川の探究時間です。
東京都あきる野市を流れる秋川(あきがわ)とその支流は、最低限の護岸(ごがん:川岸をコンクリートで固める工事)しかされていない、自然に近い清流です。この体験プログラムでは、網(あみ)を使って岩や水草の根元をガサガサと探り、川にすむ生きものを自分の手で見つけ、じっくり観察します。地元あきる野で活動する先生たちが安全を見守りながらガイドしますので、川遊びがはじめての親子の方も安心してご参加いただけます。
▼ 岩や水草の根元を網で「ガサガサ」。何が入っているかはすくってみてのお楽しみ。
清流をガサガサ。水中の生きものを発見&観察
体験のメインは、網を使った川の生きものの採集と観察です。ひとくちに「川の中」と言っても、水面・水中・川底(かわぞこ)ではまったく環境が違い、すむ生きものも変わります。たとえば、流れのゆるい岩の陰、水草がゆれる浅瀬(あさせ)、砂利(じゃり)の川底——同じ川の中でも、場所を変えて網を入れるたびに出会える顔ぶれが変わっていきます。先生たちが「ここをすくってみよう」と声をかけながら、川の自然そのものを体で感じ取れるようサポートします。
▼ つかまえた生きものはバケツや水槽(すいそう)に入れて、近くでじっくり観察します。
川の中だけじゃない。鳥も虫も、清流まるごと探究
秋川渓谷の魅力は、川の中の生きものだけにとどまりません。水の中ではウグイ・カワムツといった魚、カニやカエル。空にはカワセミやサギなどの野鳥(やちょう)。水辺にはカゲロウやヘビトンボといった水生昆虫(すいせいこんちゅう:川で育つ虫)。これらの生きものは、たがいに「食べる・食べられる」でつながり、川という一つの命のしくみを支えています。図鑑(ずかん)で読むのではなく、目の前の本物に触れることで、生きものどうしのつながりを自然と実感できる時間です。
▼ つかまえる・流れてみる・見つめる。五感(ごかん)をフルに使って遊びます。
地元の自然好きチームがつくる、安心の体制
このプログラムは、秋川流域(りゅういき:川の流れる地域)の自然・文化の魅力を次世代へつなぐ株式会社東京山側DMCがプロデュースします。担当するのは、地元あきる野で自然遊びを案内しつづけてきた先生たち。川の流れや深さ、その日の天気を見ながら、子どもたちが思いきり遊べる安全なフィールドを整えています。ライフジャケット(救命胴衣:水に浮くための装備)の着用など、安全管理にも力を入れているので、親御さんも安心して見守れます。
▼ 「ここをすくってごらん」。先生のひと声で、発見がぐっと増えます。
こんな親子におすすめです
「家族だけではなかなか川遊びをさせてあげられない」「子どもに本物の自然体験をさせたい」「夏休みの自由研究のヒントがほしい」——そんな親子の方にぴったりです。対象は4歳以上の親子。生きものが大好きなお子さんはもちろん、川がはじめてのお子さんでも、先生たちのサポートで安心してデビューできます。あきる野市・秋川渓谷ならではの清流で、夏のいちばんの思い出をつくりませんか。
📍 開催概要
- 開催日:2026年7月18日(土)・7月25日(土) 各日 9:30〜12:00/13:30〜16:00
- 場所:秋川またはその支流の河川(集合:東京山側DMC管理の田んぼ/JR武蔵五日市駅から徒歩15分、八王子ICから車で約30分)
- 対象:4歳以上の親子(3歳以下は参加不可)/各回30名程度・最少催行8名
- 参加費:8,800円(子ども1人+大人1人の1組)/追加参加 4,400円・1名につき
- 持ち物:ライフジャケット(子ども必須・保護者推奨)、飲み物、タオル、着替え、レジャーシート、健康保険証、観察用バケツや水槽、濡れてよい服装と脱げない靴、雨具
当日の流れ(目安)
参加された親子の声
安全管理もしっかりしている中で、子どもがとても楽しんでいました。「また川遊びをしたい」と言ってくれたのがうれしかったです。
子どもが生き生きとしていました。家族だけでは、こんな体験はさせてあげられないと思います。先生方が子どもと近い存在になってくださり、親子で一番楽しめたイベントでした。
川遊びは初めてでしたが、生きものを捕まえたり川を流れてみたり、五感を使って目一杯遊べて楽しかったです。付き添いの親もすっかりハマりました!
案内する先生たち
▼ 地元あきる野の自然を知りつくした先生たちが、当日のガイドを担当します。
師岡龍也(たつや)先生……アマゾン奥地まで足を運ぶほどの自然好き。地元あきる野出身の自然遊びの達人で、秘密基地づくりや清流でのハヤ釣りも案内しています。
村野夏生(なつ)先生……農業体験をきっかけにあきる野市へ移住。農業系・自然系の親子イベントを数多く担当してきました。
山澤亜莉沙(ありさ)先生……幼いころから生きもの好き。大学で環境問題と自然との共生を学び、ダイビングライセンスも取得。川のシュノーケリング体験も手がけます。
鮫島克仁(かつひと)先生……キャンプ・登山・スノーボードなどアウトドア全般に精通。五感を磨き、自然を敬う心を育てる活動を続けています。
主催:株式会社東京山側DMC / 秋川渓谷・東京山側の自然と文化を活かした探究・自然体験を多数開催。
※雨天時は内容を一部変更して実施する場合があります。荒天時の中止や講師の変更が生じた際は、事前にご連絡いたします。